ゆうパックの利用により楽に時間も節約できるという記事を書かせていただきましたが、
内容物によってはとても痛い目に合ってしまうので注意が必要です。
痛い経験を皆様にさせたくないという思いから、この記事を書かせていただきました。
沖縄旅行の目的はそれぞれあるとは思いますが、ゆうパックにお願いする荷物で注意が必要なものは
ダイビンググッズ!!
旅行者が現地に着いたのに、せっかく事前に送った荷物が無い!なんて事、結構あるんです。
ダイビングしに来たのに、マイダイビング機材が無い!
どうします?
無いと気づき郵便局に電話したのでは遅いんです・・・
原因
ゆうパックの配送方法は、荷物をできるだけ早く現地に届ける為にあらゆる方法を使います。
つまり、トラックだろうが飛行機だろうが料金は変わりません。
沖縄の場合、最短で現地に荷物を届けるには、空輸が一番ですよね。
しかし、空輸で荷物を届けるにはたくさんの条件を満たす必要があります。
ダメな物
以下の荷物が含まれていないこと。
今回の件で一番注意が必要なのは、ダイビング用ボンベ。
普通に考えこのようなものは絶対に入れてはいけないです。
品名の記載
そして、内容品が確認できるよう、具体的な品名を品名欄に記載しなくてはなりません。
ココが一番大事です。
例えば、
日用品 ⇒ 衣類、食品、CD
雑貨 ⇒ 食器、ボールペン
キャンプ用品 ⇒ テント、タープ
ダイビング用品 ⇒ ウェットスーツ、シュノーケル
のように、細かく、正確に記載しなくてはなりません。
そこを怠ると、勝手に郵便局員が判断して、陸送と船舶による輸送に変えてしまいます。
そこなんですよ。
空輸だと2日程度で着く荷物が
沖縄の場合「陸+船送」だと7日間ほど見た方が良いです。
空輸のつもりで日にちの計算をして郵送手続きした荷物が、品物の記載が甘かったために空輸できず、
荷物を自分が追い越してしまったという事例が多々・・・
しっかり、ルールを守る必要がありますね。
自分が帰る頃に荷物が届くという悲しい状態。
絶対に味わいたくないですよね。
虚偽の記載
そして、嘘もダメですよ。
「少しくらい禁止されているもの入れてもバレないでしょ。」
と思う方もいると思います。
私はそっちよりです。
でもバレます。
航空機による輸送の場合には、事故を防ぐためにも厳重に検査しています。
検査方法は、X線による検査。
どんな荷物であろうが、飛行機に乗せるにはX線で検査します。
例え、封筒1枚であろうとも。
まとめ
現地へ自分の到着時に荷物があるって状況をすくるには、配送会社のルールをよく確認して、手続きしましょう。
不安な方は、陸送になってもよいと思われる7日前に郵送手続きを済ませておけば良いのでしょうか?
ギリギリは不安になりますよね。
また、配送会社の荷物追跡サービスを小まめにチェックすることで、何かあったときに素早い対応ができると思います。
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