お土産に最適な「琉球グラス」。意外な事から製造が始まった。





沖縄のお土産って言ったら皆さんは何を思い浮かべますか?
・ちんすこう
・紅芋タルト
などなど、最近の沖縄ブームにより、数多くのお土産が散在してますよね。
沖縄に行ってきたよ!!楽しかったよ!!っていうのを伝えるには最適なお菓子などのお土産。

でも、親戚とか、両親などへのお土産でお菓子1箱ってのも何となく味気ない・・・
そんな時に最適なのはやっぱり「琉球グラス」ではないでしょうか??

沖縄の綺麗な海でいつもの日常を忘れ、子供の頃に戻ったかのように遊んだ思い出。
東京に戻り、つまらない仕事をした後に、楽しかった時間を思い出しながらの一杯を琉球グラスで。
自分用へのお土産にも最適じゃないですか?

そもそも、琉球グラスって何なのか?知ってますか?

琉球グラスの始まり

琉球グラスの原料って、実は、コーラとかビールの空き瓶を再利用したものなんです。

太平洋戦争に負けた日本軍は資源難に追いやられる。
沖縄は米国となっていたために、アメリカ軍の基地が多数点在している時代にこの琉球グラスが生まれた。
ガラス工芸するにも資源が無い!
アメリカ軍基地からは大量にビールとかコーラの空き瓶が捨てられる。
それを資源に出来るのではないか?と目を付けた昔の沖縄人が捨てられた空き瓶の再利用を始めたのがきっかけのようだ。

雑多な空き瓶を溶かして再生されたガラスを使用して作成されたことから、厚手の赤や緑の多彩な色合いであり、再生の過程で混入する気泡とが重なって独特な味わいを持つガラス製品となった。

あの形はどこから?

最近は琉球グラスといっても進化を遂げて、薄手のものであったり、様々な形のものが販売されていますが、
原型はこれ!!

沖縄に行けば、1度は目に入るこの形。
厚手の飲み口に気泡が目立つこれ!
沖縄の綺麗な海の中をイメージさせられます。

この形って
昔、冷蔵庫の普及により、沖縄でよく飲まれる泡盛をロックで飲む機会も多くなり、「カラカラ」という沖縄に昔から伝わる酒器をベースにこのような口径のグラスになったようだ。

後に沖縄が観光地化し観光客の目にとまり、その手作り感と泡盛と合う涼しげなガラス器ということで「琉球ガラス」として人気が出た。

琉球グラスの現在

現在は、いわゆる沖縄ブームもあってメーカーや工房も増え、それぞれが腕を競い合い、廃瓶だけではなく新規にガラスの溶解からの制作も始められている。
新たな材料や手法なども取り入れて、表現方法も芸術的な作品から贈答品向けまで多彩になりつつあり、琉球ガラスの職人が「現代の名工」に選出されるなど、沖縄の伝統工芸や地域ブランドとして認知度を高めている。

ちなみに現代の名工とは・・・
厚生労働大臣によって表彰された卓越した技能者の通称である。
かっこいい!!今からでも狙えるかなぁ??
ガラス工芸に関して、群を抜いて優れている技能者。最高にかっこいいです!!

その名も・・・
「大城孝栄」と「稲嶺盛吉」と「桃原正男」
なんと3人も!?
弟子入りしたいです。

まとめ

一家に1つ!琉球グラス。
コップとしての使用だけでなく
インテリアにしても最適ですよね。
中にロウソク入れれば幻想的な世界に?
是非、沖縄に行った際には購入をおススメします。

世界に同じものは2つと無い琉球グラス。自分好みのが見つかるといいですね。