一大ブームを巻き起こした「アムラー」。ラーって何?





「アムラー」とは、安室奈美恵を模倣したファッションをする人を指す。

1996年頃に街を歩く女性のほとんどがアムラー化した。
アムラーになる大切な要素は
①茶髪のロングヘア―
②ミニスカート
③細眉
④厚底ブーツ
最低限、この4つを身にまとえば「アムラー」と化することが出来る。
人気絶頂期の安室奈美恵のファッションスタイルや髪型、メイクなどに憧れる若い女性たち、いわゆる「アムラー」が大量発生した。

概説

「アムラー」は1995年に現れ、1996年をピークに女性の間で流行した。
さらには1996年の新語・流行語のトップ10入りの果たした。
この年の流行語大賞は長嶋茂雄の「メークドラマ」であった。
その他は
・不作為責任
・ガンと闘うな
アムラー
・閉塞感(打開)
チョベリバ・チョベリグ
ルーズソックス
援助交際
・友愛/排除の論理
・自分で自分をほめたい

新語・流行語を見返してみると、この年がどんな年であったのかよくわかる。
いわゆる、ギャル世代!!
アムラーのような女子高生が、渋谷辺りでルーズソックス履きながら、チョベリバとかチョベリグとか言いながら道の隅でしゃがんでいる様子が思い浮かぶ。
そんな世代のファッションリーダーでもあった安室奈美恵の突然の引退表明には驚かされた。

冒頭に書いた要素4つに日焼けサロンで焼いた浅黒い肌も好まれていたようだ。
ここから、日本の若者女子のファッションが変な方向に向き、「ヤマンバ」と呼ばれるギャルの出現となったことは間違いない。

こんな時代、懐かしいですよね。
この時ぐらいから渋谷に行くのが怖くなったような気がする。
なんでも、やりすぎは良くないですね。

・・・ラーって?

アムラーの登場前は

一流ブランドであるシャネルを愛好する人の事を「シャネラー」という程度で、語尾に「~er」をつける言葉は少なかった。

アムラーの登場後は

有名人のファッションや雰囲気に憧れて、それを取り入れる表現するようになった。
・ハマダー(浜田雅功)
・シノラー(篠原ともえ)
・カハラー(華原朋美)
・ナオラー(飯島直子)
・パフィラー(PUFFY)
・トモラー(山口智子)
・マツラー(松たか子)

段々、なんでも語尾に「~er」をつければ通用するようになる。
・マヨラー(マヨネーズをたくさんかけて食べる人)
・ケチャラ―(ポテトを食べるときにケチャップをつけまくる人)
・知恵ブクラー(yahoo知恵袋になんでも聞く人)
・2チャンネラー(2ch.のユーザーのこと)

なんでもよくなってきますね。

おわりに

沖縄の永遠の歌姫である安室奈美恵。
この人は日本を大きく動かした。
ファッション業界から、新しい言葉まで。
日本には欠かせない存在であることは間違いない。
今後、どのような行動を行うか、沖縄好きとしては目が離せない。

ちなみに私が目指すは、「人気ブロガー」であり、広告収入だけで、ご飯食べていきたいな。